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台風も無事に去り、明日から仕事です(^^)
こんばんは
「雨を降らす能力100P」の漢 I.WATです。
エアフィルターを交換してから約2000km走行しました。
前回1000km走行時と比べてどうなっているでしょうか!?

コチラがエアフィルターの写真です。
前回撮った写真と比べてみて部分的な汚れが拡大してますね(^^;
そして
昨年の時よりもひどいような気も…
実はちょっとエアクリBOXの吸い込み口を加工したので、その影響かも(^^;
コチラはオイルキャッチタンク内の写真。
中にちょっとだけオイルが溜まってきています。
匂いは、なんともいえないツーンとくるような匂いがします(>_<)
ここでこれだけのオイルが溜まっているということは、
走行距離が増えると、エアクリBOX内にもオイルが溜まるってことでしょう…
少しながらですが、効果有りとみてもいいのかなぁ… と思います(^^)
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タンクの中は本当に臭いですよね…
自分も匂いがやばいです><
本来ならオイルが溜まるであろうに、雨水が入ってしまったため…
早く自分も確認したいですわ~
エアフィルター…………
あわわわわわわわわわわわわわ
総走行距離7800kmだけど、一度たりとも洗浄も交換もしてませんでしたー
この記事を見なかったら、ずっと放置してたかも(>_<)
その内、洗おうと思います!
気付かせて頂いてありがとうございましたw
部分的にまっ黒ですね!
そんなところまでバイクと同じ色にならなくてもいいのにw
なんつうか・・・・(w
>そのホースを辿って行くと、エアクリの汚れが著しい箇所と合致してたら、ソレです
過去記事を探せば、こんなこと書いてますね(w
その意味をもう一度しっかりと・・・
エアクリナーエレメントは、空気をろ過するので、走れば汚れるもんです。
今回オイルキャッチタンクを設けたのはブローバイガスに含まれるオイルミストを少なくするため(オイルミストが減ります)
ブローバイガスは大気に発散しないで、エアクリのトコから、エンジンに吸い込んで燃焼させます。
ここで重要なのは、ブローバイガスがエアクリを汚すのは、もちろんなのですが、その汚れのすべてがブローバイガスに拠るものではない、そして、オイルキャッチタンクで、オイルミストは完全に取り除けるものではない(効果が無いわけではない)ということ。
オイルキャッチタンクの効果をもっと高めたいのであれば、
缶に差し込んだホースの長さをクランクから来るのを短く、エアクリへ向うのを長く、出側に吸入抵抗を設けてみてはどうでしょうか?
シールド式のブローバイガス還元機構で、今回のようにエアクリの一次側(エアクリでろ過した空気は二次側になります)に戻すタイプであれば、オイルキャッチタンクを設置する意味はあまりない
オイルミストの多くはエアクリの油分に捕まると思います。
クルマのようにクローズド式ですと、コレクタータンクやエアクリ二次側にホースがつながっているので、スロットルを汚す可能性が高いですが・・・・・
あとは・・・ブローバイガスって、アイドリング時に一番多く、
高回転になると、とても少なくなるのです
(ピストンとシリンダーの隙間の吹き抜けガスが主成分なので)
> くるとんさん
こんなに臭いのを大気解放しちゃいかんですね(^^;
雨水が入ってしまったのは痛いですね。
その後の調子はいかがでしょうか?
密閉しないと危険ですよね(>_<)
> 7010Rさん
7800kmくらいだとちょうど交換時期なのでは!?
ついつい忘れてしまいがちですが、
交換すると調子がすごく良くなりますよ(^^)
> 八分音符さん
そうそう部分的に真っ黒…
私の腹の黒さと一緒…
って… 誰が腹黒いって(笑)
なるべくなら黒くならないで欲しいのです(^^;
> スさん
今回の自作で色々と分かったことがありまして…
まずブローバイのホースが繋がっている部分は、
ス先生の言う二次側の方でした(^^;
そして、この部分的な汚れの箇所ですが、
エアクリBOXの吸気口の位置に合致します。
ということは、部分的な汚れの正体はエアクリBOXの吸気口だった…
のではないかと考えています。
今回エアクリBOXを加工した部分というのが
吸気口の部分でして、元の状態よりも広くなるように加工しました。
そのせいか、以前よりも汚れ部分の範囲が広がったような気がしないでもないです(気のせい)
それと缶に差し込んだホースの長さですが、
入りと出の長さを変えてあります。
コメントいただいたのとは逆で、
クランクからの方を長く、エアクリへの方を短くしてます。